みなさんこんにちは

野菜ソムリエの三木です。

 

秋から冬へと向かうこの時期は、根菜が美味しくなってくる季節。

今回は、「ごぼう」についてお話しようと思います。

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特有の香りには食欲もそそられる「ごぼう」

中でも見た目は松の根っこのようなゴボウが堀川ごぼうです。

これが野菜と気付く人は少ないようです。

 

京都の伝統野菜のひとつで、400年ほど前から作られてきたといわれています。

そのルーツは、豊臣秀吉が建てた「聚楽第」の堀に

豊臣氏滅亡後、周辺の住民が野菜屑などを捨てたことが始まり。

 

一緒に捨てられたごぼうが芽を出して太くなり、これを見つけた農民が

2年ごしで栽培する「ごぼう」を考え出したのが始まりと言われています。

 

繊維が軟らかく、味が芯まで沁みわたる堀川ごぼうは、

ビタミンCやミネラルが豊富で、血液を浄化する作用も持つスグレモノ。

 

栽培方法はみなさんがよく知っているごぼうを植え替えて栽培します。

長さ50cm前後、直径は6~9cmにもなり中に空洞ができます。

収穫できるまで2年以上かかり、希少価値が非常に高い食材で

品質も優れているので主に料亭などで使われています。

空洞を利用し、詰め物をした料理などに使われます。

 

伊藤軒でも冬のランチとして登場します。

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気になった方はぜひお試しください。

ごぼうの新しい一面を味わえますよ!

 

菓寮伊藤軒【営業時間 10:00〜18:00】

飲食カフェタイム 10:00-11:00 (L.O.10:45)
         14:00-18:00 (食べ物 L.O.17:00 / 飲み物 L.O.17:30)