・【11/11〜14限定販売】亥の子餅 100円(税込108円)

古代中国では、旧暦の亥の月(現在の11月)の亥の日亥の刻

イノシシの子のようなカタチをした「亥の子餅」を食べると

万病から逃れると言われていました。

 

紫式部の『源氏物語』にも「亥の子餅」が登場する場面があり、

大豆・小豆・大角豆(ささげ)・ごま・栗・柿・糖(あめ)の

7種類の粉を入れてついた餅と書かれています。

 

その後、鎌倉時代にはイノシシが多産であることから

子孫繁栄を願う意味も含まれたとか。

 

今では和菓子店や地域によって、

その作り方も亥の子のデザインもさまざまなものがあるようです。

 

無病息災を願いつつ、ぜひ召し上がってみてくださいね。

みなさまのご来店心よりお待ちしております。

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店頭販売のみ
菓寮伊藤軒【営業時間 10:00〜18:00】


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